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「モノマガジン」。こういう雑誌で山登りの特集は珍しい。アウトドアならわかるが、山登りと謳っている。依然、登山ブームが続いている。それは中高年がささえてきたが、そこに若者世代もぞくぞくと参加しているとこの雑誌はいう。特に30代の女性ハイカーが増えているとのこと。彼女らは山でもファッションをリードする。「ファッションは我慢」だそうだ。暑くても重ね着をしてファッションを楽しむ。そのためには機能性のあるウエアが必要になる。
野外フェスも影響を与えているという。野外フェスとは野外で音楽を楽しむイベントで若者に人気がある。それを経験するともっと野山に飛び出していきたくなるようだ。「山」は山岳国・日本が誇る一大文化だと断言している。ヒマラヤやヨーロッパアルプスのように一部の選ばれた人しか行けない山ではなく、日帰りでもそれなりの山を楽しめる、そんな山がそこかしこにある日本は山を趣味にするのに非常に適した国土である。
他のスポーツは同じユニフームで揃えるために、ファッションを楽しむ余地は少ない。それに比べ、山では下界ではちょっと派手かなとも思える格好も出来てしまう。(でも意外と派手なウエアってあまり売っていない)道具だって靴にザックにウエアに小物もいっぱい。自分なりにコーディネートする楽しみも多い。ファッショナブルな道具が増えればもっと若者を山に呼ぶことが出来るように思う。山道具のメーカーにはそういう観点でもがんばってもらいたい。
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